Maison KBP Seoul
2015年11月には、ファブリックブランドのキティバニーポニー(KBP®)のフラッグシップストア、メゾン・キティバニーポニー・ソウル(Maison Kittybunnypony Seoul)がオープンしました。この空間は、キティバニーポニーのさまざまなファブリック製品を十分に体験し、購入することができる家(メゾン)としてデザインされています。キティバニーポニーのオリジナル生地を体験できるKBP Fabricsが入り口に位置し、庭を通ってファブリックで作られた製品が紹介されるキティバニーポニーの店舗に構成されています。麻浦区合井洞に位置する古い家屋をリノベーションし、新たに増築して構成された100平米のスペースで、設計は林泰炳建築家、インテリアはフラットMが行いました。
暖かな木製パネルを活用したリモデリングで美しい外観を持つこの建物は、日差しがたっぷり入る室内インテリアは、その素材と形がストアや会社の本社ではなく、私たちが暮らす家を想起させます。ここでは、製品の実物を見て、有用性と美しさを具体的に確認することができます。特に2020年からは、顧客が直接パターン生地を選択し、さまざまな製品を自由に創作できる機会が増えました。この空間のすべての要素は、キティバニーポニーが追求する生活の姿を示し、私たちはこれらの製品と共に自分の人生がどのように変わるかを想像することができます。
2015年11月、ファブリックブランドのキティバニーポニー(KBP®)は、フラッグシップストアのメゾン・キティバニーポニー・ソウル(Maison Kittybunnypony Seoul)をオープンしました。キティバニーポニーが展開するファブリック製品の豊富な品ぞろえを、思う存分見て回ってから購入できるよう、マイホーム(Maison)をコンセプトに設計された空間です。入口のところに、キティバニーポニーのオリジナル原反が並べられているケービーピーファブリックス(KBP Fabrics)が設けられており、庭に沿ってファブリック完成品を紹介するキティバニーポニー(kittybunnypony)の売り場があるという構図となっております。韓国ソウルの麻浦区合井洞所在の古い住宅を、新しく増築して構成した100坪規模の空間で、設計は建築家のイム・テビョン氏、インテリアはプラトエムが行いました。 暖かい感じの木材パネルを活用し、改造したこの建物の美しい外観や、充分な日当たりを考慮した室内インテリアは、その素材と形が、お店や企業の社屋ではなく、一般の家庭のものに似ています。ここで、お客様は、実物の製品を自分の目で見て、有効性や審美性などを具体的に確認することができます。2020年、入口のところにファブリックショップを設けてからは、お客様一人一人が直接好きなパターンの生地を選び、さまざまな製品を自由に創作する機会が多くなりました。ここでお客様は、キティバニーポニーが目指す暮らしの形がどんなものなのか、この製品でお客様の暮らしがどう変わっていくのか、頭に描くことができます。
KBP® Since 2008